千葉アートネットワーク・プロジェクト

2014年12月11日木曜日

カルチュラルカフェ vol.1「坂倉杏介さん」の報告


こんにちは。
そろそろクリスマスが近づいてまいりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。


12月7日に行われたカルチュラルカフェ vol.1のご報告をいたします。

今回は坂倉杏介さんをゲストにお招きし、「場にかかわることとアート」というテーマで、第一部は坂倉さんによるレクチャー、第二部は坂倉さんとWiCAN代表神野の対談、第三部は交流会という構成で行われました。

坂倉杏介さん

第一部では、これまで実際に坂倉さんが携わってきた事業やイベントを紹介していただきながら、人と人が関わる際に、そこにどのような場があるとよいのかについてレクチャーいただきました。
部屋や家といった空間の目的をあまり細かく決めない方が、そこで人と人が創造的に関わり合うことができるというお話や、地域で活躍する人材を育成する「ご近所イノベーション学校」での面白いエピソードなどがとても印象に残っています。

会場の様子

第二部の対談では、第一部の内容を踏まえ、坂倉さんの活動をアートの視点から深めていきました。

会場からも質問が出ました

そして第三部では、卓球屋台「磯7」「磯8」をテーブルにして、立食の形で交流会を行いました。ピザは美浜区の「Veicolo(ヴィーコロ)」というお店から安く提供いただきました。
交流会では、坂倉さん、WiCANのメンバー、一般の参加者といった異なる立場の人同士が楽しそうに話していました。ゲスト講師と参加者がフラットな関係で交流するというカルチュラルカフェのひとつの目的は達成できたのではと考えています。

交流会の様子
ピザは大人気でした

坂倉さんの、創造的な場づくりをテーマにしたお話はWiCANの活動とも関係する部分が多く、私たちにとって実り多いものでした。一般の方々にも、とても興味深いものだったようです。


寒さの厳しい中、多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。







2014年11月25日火曜日

カフェkaiki夜灯の報告

夜灯のカフェkaikiのご報告です。
22日、23日と稲毛の夜灯にあわせて開催したカフェkaiki、無事に終了しました。
両日とも150人以上の方にカフェを利用していただけました。

夜灯自体の来場者数もかなり多かったようで、昨年より大幅にカフェの来場者も増加しました。
ドリンク提供が忙しく、なかなかメンバーがお話ししに伺えない場面が多かったのが少し残念ですが、昔の稲毛の写真を見ながら来場者同士がお話をしている場面や、コーヒーの待ち時間の間に「地図ノート」を見たり、書き込んだりしてくださる方もいらっしゃいました。




今年は特にコーヒーにこだわったのですが一杯ずついれるコーヒーに、感動してくださったりいろいろな種類の豆に興味を持ってくださったりする方が多く、スタッフ一同やりがいを感じられました。
手作り甘酒はじめ、コーヒー以外の飲み物も大人気で、8時の閉店を待たずに売りきれとなってしまいました。。。
召し上がれなかったという方はぜひ、毎週木曜日の午後から「千葉大学サテライトキャンパス美浜」で開かれる「miniCafe」にいらしてくださいね!
美味しいコーヒーを用意してお待ちしております。

フォトブックや地図ノートをはじめ、工房から持ってきた屋台に魅力を感じて話しかけてくださった方もいらっしゃり、WiCAN活動を紹介するうえでも良い機会になったかと思います。

寒い中お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。


2014年11月13日木曜日

カルチュラルカフェ vol.1「坂倉杏介さん」開催のお知らせ

こんにちは。
11月に入り、本格的に寒くなってきましたね。
今回は「カルチュラル・カフェ」のお知らせです。


「カルチュラル・カフェ」は、社会における文化・アートの実践的、理論的取り組みをされている魅力的な方によるレクチャーあるいはプレゼンテーションからなる第一部、その内容を踏まえた第二部の対談(トーク)、そして会場のみなさんがフラットな関係性の中でお話をして頂くカフェあるいはパーティの第三部から構成されるものです。

第一弾となる、12月7日のイベントではゲストに坂倉杏介さん(慶応義塾大学文学部非常勤講師)をお招きし、活動を紹介していただくと共に、参加者ともお話していただく機会になります。

坂倉さんは東京都心で、居場所作りの活動や研究に取り組んでいらっしゃいます。
港区と慶應義塾大学の連携事業としての「芝の家」や、個々人のやりたいことでまちづくりにつなげるための講座「ご近所イノベータ養成講座」などの魅力的な事業を展開されています。

詳しい日時は以下の通りです。
(若干変更がある場合があります。変更がある場合ブログにてお知らせいたします。)


日時:12月7日(日) 13:30~19:00

会場:千葉大学サテライトキャンパス美浜
    千葉市美浜区高浜3-3-1

内容:レクチャー「ご近所イノベーションとは(仮)」 14:00~15:30

    トーク「場に関わること 坂倉さん×神野真吾(千葉大准教授・WiCAN代表)」15:40~16:30
    
    パーティ 17:00~19:00 ※交流会、要参加費

参加費:レクチャー、トークは無料。パーティは実費程度の参加費が必要となります。
     ※持ち込み大歓迎です!




関連リンク
「芝の家」http://www.shibanoie.net/
「ご近所イノベーション学校」http://gokinjo-i.jp/



お忙しい時期になるかとは思いますが、みなさま是非お越しください。



2014年11月6日木曜日

ワークショップ「感じる力を高めよう」のお知らせ



みなさまこんにちは。
今回はサテライトキャンパスにて行われる、ワークショップのお知らせです。

WiCAN実行委員長の神野真吾が研究代表を務めている共同研究「芸術教育による感性に働きかけるESDの構築」の事業として下記ワークショップを行います。
美術、音楽、家庭科の教員たちによるワークショップ提案です。

第1回では、「つながる仕組みを考えよう」と題して、サテライトキャンパスの周りの環境を散策しながら、そこに何があったら「つながり」が生まれそうかを考えます。

11/8(土)美術、11/22(土)家庭科、12/6(土)音楽の全3回のプログラムですが、全てに参加いただいても、1回のみの参加でも結構です。各回参加無料、要事前申し込み。
時間は全て14時~16時となります。
会場は千葉大学サテライトキャンパス美浜(千葉市美浜区高浜3-3-1)

詳細、申し込みは以下で。締め切りは前日までとなります。


親子参加が原則となっていますが、「美術」については緩く対応します。
ご相談ください。

みなさまのご参加、お待ちしております!

2014年11月4日火曜日

カフェkaiki夜灯 今年もオープンします!

寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年も、稲毛で行われる「夜灯(よとぼし)まつり」に併せて、「カフェkaiki夜灯」を開催いたします。
詳細は以下の通りです。

日時 11月22日(土)、23日(日) 17:00~20:00
場所 千葉市民ギャラリー・いなげ

夜灯まつりとは?

埋め立て前の遠浅の海があったころの稲毛では、新月の夜にカンテラの灯りで潮溜まりの魚を獲る「夜灯漁」が行われていました。
当日は、その「夜灯漁」にちなんで、まちの人たちがつくった灯篭をギャラリーをはじめ、稲毛のまちに灯しその光景を再現し、まちや人を照らすことで稲毛の原風景を現在に伝えるお祭りです。





今年は、「つながる装置、仕組みを考える」プロジェクトで制作した「カフェ屋台」を用いたカフェになります。昨年にも増して、あたたかな雰囲気の会場となりそうです。
昨年リクエストの多かったホットコーヒーも、こだわりの豆でご用意する予定です。
あたたかい飲み物を飲みながら、訪れた方々とゆっくりお話をできる機会になればと考えています。

今年もドリンクは無料でお出し致します!ぜひお気軽に足を運んでいただければと思います。
寒い中、屋外での開催となりますので、温かい格好をしてきてくださいね(*^^*)

昨年のカフェkaiki夜灯の様子

2014年10月14日火曜日

10月18日WiCAN工房イベントのお知らせ

10月18日(土)に、千葉大学サテライトキャンパス美浜内のWiCAN工房にて、一般向けにイベントを開催いたします。
皆さんと屋台を使いながらお話をしたり、時間が有れば実際にWiCANメンバーが屋台を制作したりもする予定です。屋台の制作に加わっていただくことも勿論できます!
オープニングイベントではゆっくりできなかったという方も、工房の様子をじっくり味わいにぜひお越しください。内容は以下の通りです。

WiCAfe

サテキャンオープニングイベントでも好評を博したカフェ屋台での「WiCAfe」を今回のイベントでもオープンします!
前回に引き続き、豆NAKANOさんにコーヒー豆を、HELLO GARDENにハーブティーを提供していただきます。ちょっと一息お茶を飲みながら話しませんか?

みんなのつみきワークショップ

子どもたちに人気の「みんなの積み木を作るワークショップ」もWiCAfeと並んで開催いたします。屋台の端材を利用したつみきを作ってWiCAN工房においていけば、つみきがどんどん増えて楽しく遊べます。できたつみきで遊ぶだけでも大歓迎。小さなお子様もぜひ。

七輪屋台「磯6」

オープニングイベントでは、千葉大の銀杏と有機栽培のジャガイモを焼いた「磯6」ですが、今回は磯6で火を提供させていただき、皆さんが焼きたいものを自由に持ち寄っての「焼くパーティ」ができればと思います。
WiCANからは、前回に引き続き千葉大の銀杏を提供させていただきます。
団地や、一人暮らしではなかなか焼けないお魚も磯6でなら焼くことができますよ!
火を囲んでゆっくりとお話できると良いですね。

卓球屋台「磯7」

磯7は初心者の方でも楽しめる、ちょっと変わっ六角形の卓球台です。六角形なので2人以上でも遊ぶことができます。まだルールが定まっていないので集まった人同士で会話をしながら面白いルールを一緒に考えましょう。




日時 2014年10月18日土曜日
    13:30~17:00

会場 千葉大学サテライトキャンパス美浜(旧高浜第二小学校)
    千葉県千葉市美浜区高浜3丁目3-1

アクセス 

JR稲毛駅/総武本線から→高浜車庫」「花の美術館」「海浜プール」行きバス10分、「稲毛高校」下車、徒歩3分

JR稲毛海岸駅/京葉線から→「稲毛駅」行きバス10分、「稲毛高校」下車、徒歩3分




普段出会えないような人と出会うことができるかも・・・
メンバーも皆さんとつながれることを楽しみにしております。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。

2014年10月13日月曜日

磯6初出張の報告


磯6初出張@クルベジBBQ

10月12日(日)に、「森の中で旬菜cooking&クルベジBBQ」がしろい環境塾で行われました。これは「クルベジ」と「旬菜cooking」がコラボしたイベントで、里山で作った炭を活用して育てた有機野菜をバーベキューで食べるというもの。
クルベジはHELLO GAEDENでの磯6デビューの際に野菜の提供に協力してくださった「ゆうきネット」が主催する里山と農家と消費者をつなげる活動です。(詳しくはHPでhttps://ja-jp.facebook.com/pages/%E5%8C%97%E7%B7%8F%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%B8/423337764443743

また、旬菜cookingの伊場さんがたまねぎを使った手作りドレッシングや焼肉のたれの作り方を教えてくださいました。普段買っているものを作ることができると知って驚きでした。


クルベジの有機野菜や完全肥育のお肉を使ってのバーベキューに、磯6も大活躍!
珍しいタイヤつきの屋台にたくさんの人が集まって、いろいろなお話をすることができました。最後には誰かが提案して、塩むすびを焼きおにぎりにして食べました。
焼くのを待つ間や、こだわった食材を味わいながら参加した方とお話しする中で、地域の人と人がつながるようなイベントの話が出たり、WiCAN工房への興味を持ってくださる方がいたりと、今後の磯6たちの出張の展開も見えてきました。


一夜干、有機野菜、お肉・・・

 《おまけ》千葉大銀杏、あっという間になくなりました。大人にもこどもにも大人気でした。台風の置き土産ですね・・・!





サテライトキャンパスオープニングイベント

みなさまこんにちは。

私たちの活動の拠点、サテライトキャンパスのWiCAN工房が10月4日無事オープンしました。
今回はそのオープニングイベントでのWiCANの様子を報告いたします。


サテライトキャンパスオープニングイベント

千葉大学サテライトキャンパス美浜の、オープニングイベントが10月4日に開催されました。
私たちWiCANは地域のお店をfeaturing(主役に)する「WiCAfe」と、「WiCAN工房」にまつわる展示・実演、美術科の佐藤先生による積み木ワークショップを行いました。

WiCAfeでは今回、豆NAKANOとHELLO GARDENをフューチャーし、豆NAKANOから仕入れた豆を使ったコーヒーやHELLO GARDENで当日の朝積んだハーブを使ったハーブティー等を提供しました。豆NAKANOの店主である仲野さん自身もWiCAfeを見に来て下さいました。かなりの盛況で、途中からは行列に…。


「WiCAN工房」に関しては、屋台を紹介し使い方のアイデアを募るような展示をしつつ、六角形の卓球台「磯7」や七輪屋台「磯6」を実際に使いながら訪れた人たちとの交流を目指しました。
卓球に夢中になる人が案外多いことや、「自分で何かを焼く」ということを子どもたちがとても楽しんでくれる姿からは、屋台たちが人をつなげる上での可能性を感じることができました。
卓球屋台「磯7」
七輪屋台「磯6」


佐藤先生による積み木ワークショップでは、たくさんの子ども、親子連れが訪れました。ワークショップを目的に来た方も多く、黙々と作業を進める人や、中には子どもたち同士で仲良くなってつくった積み木を交換しあったり、作り方を教えあったりという「つながり」も見られました。
趣旨に賛同していただきつくった積み木を工房に置いていってくれる人が多く、それで遊ぶ小さな子どもも見られました。

2014年9月20日土曜日

「つながる装置」、ついにデビュー

先日お伝えした「カフェ屋台」及び、「アタッチメント式屋台」(七輪搭載)の、
デビューのお知らせです。 
 

 ■カフェ屋台デビュー @西千葉第三土曜市  

 

まず「カフェ屋台」ですが、西千葉第三土曜市に出店させていただくことになりました。
(更新が直前となってしまい、申し訳ありません・・・)

 「豆NAKANO」さんで購入した豆を使ったコーヒーや、HELLO GARDENさんから提供いただいたハーブティなどのドリンクを、カフェ屋台で販売しながら、訪れた方とお話しする機会をもてればと考えております。 
ぜひお越しください。 

第三土曜市 
日時:9月20日(土) 11:30~14:30 
場所:ふくろう広場(西千葉駅北口の歩道橋を越えてすぐのところです。)


 

 

■アタッチメント式屋台「磯6」デビュー 

        @HELLO GARDEN「種まきイベント」  

 

「磯6(いそろく)」はHELLO GARDENの種まきイベントにいらした方と、
昼食会を行うときにお披露目となります。

さてこの名前の由来ですが、「七」輪が「八」つ付いているということで7×8=56。
しかし、そのまま漢字にしたら堅い雰囲気になってしまったので、サテライトキャンパスや、活動する地域が海の近くである、ということから「磯」の字をもらって「磯6」としました。

 今現在、アタッチメント式屋台「磯6」には七輪が搭載されており、
「焼く屋台」としてのデビューです。今回の昼食会のメインになるのは「有機野菜」です。

この野菜は「自然な食べ物」にこだわった「ゆうきネット」さんから提供していただく予定です。 
種まき後は「磯6」を囲んでお話しながら、美味しい野菜を味わいましょう!

日時: 9月23日(火 -祝日)11:00~(12:00に種まき終了後、昼食会を行う予定です)
場所:HELLO GARDEN 
住所:千葉市稲毛区緑町1-18-8(最寄り駅:みどり台駅)





 ■サテライトキャンパスオープニングイベントについて 

 


 また、サテライトキャンパスのオープニングイベントについて詳しい日程が決まりましたので併せてお伝えいたします。

 私たちWiCANは、屋台を使ったコミュニケーションを重視したカフェの開催や、
制作した屋台の展示とアイデア募集、子どもを対象とした佐藤真帆先生との
「みんなのための積み木をつくる」ワークショップを行います。

 その他に、さまざまなプログラムも同時開催しますので皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。 

詳しくはこちら→http://www.coc.chiba-u.jp/satellitecampus_opening/(アクセスや、パンフレットを見ることができます。)

 日時:2014年10月4日(土) 13:30~16:30
 入場:無料   
会場:千葉大学サテライトキャンパス美浜 (旧千葉市立高浜第二小学校) 
住所:千葉県千葉市美浜区高浜3丁目3-1













 屋台を使って何ができるのか、何が求められているのかを実践の場で学び、今後のプロジェクトに還元できるようにメンバー一同、張り切って動いております。
 イベントが続きます。どれもお気軽に足を運んでいただければと思います。




2014年9月7日日曜日

「つながる装置、仕組みを考える」プロジェクト始動!


今年度のメインプロジェクトとなる「つながる装置、仕組みを考える」が本格的に始まりました。

現在は千葉大学のサテライトキャンパス(http://www.coc.chiba-u.jp/)としてオープンする予定の千葉市美浜区高浜にある廃校となった小学校にて、アーティストの住中浩史さんと「屋台づくり」をしています。

サテライトキャンパスのオープンは104で、当日はオープニングイベントが行われ、
WiCANはカフェの開催と、千葉大学美術科の佐藤真帆先生と一緒にワークショップを行うほか、屋台の活動紹介やディスカッションができる場を設ける予定です。

メンバーはつながっていくきっかけとしての「装置」となるであろう「屋台」づくりに現在取り組んでいます。
アーティストの住中さんに工具の使い方の指導を受けつつ、今ではほとんど自力で工具が使えるようになりました!


ただいまプロジェクトの方向性の検討、屋台の今後の展開などを考え、オープニングイベントでの具体的な活動等を議論している段階です。

興味を持っていただけましたら是非お越し下さい。詳細な時間が決まり次第、ブログ・メルマガで告知をさせていただきます。


屋台の製作状況

プロジェクトの屋台作りの作業も盛り上がりを見せています。

住中さんとメンバーで考えたアイデアに基づき、学生が木材を切り、組み立てていきます。

しかし構想通りにうまくいかないこともあり、その場で調整したり、やり方を修正したり「現場合わせ」で取り組んでいます。
周りと相談しながらきれいに組みあがったときの喜びを感じつつ、「つくること」を通した大きな学びの場となっていることを実感しています。

まずは自分達で木材を切るところから。
設計通りに行かないときも「現場合わせ」。
周りの人と相談しながら組んでいきます。

基本の構造ができたら、
棚などの細部を作りこみます。















現在、かき氷器をのせる屋台の他に、
見た人の興味をひきつけ愛されるような形状を目指したカフェ屋台↓と、


車輪部分とその上の部分が取り外し可能で、いろいろな機能を移動させることを目指した「アタッチメント式屋台」
車輪部分と七輪がのる台は簡単に取り外しができます。



を制作中。車輪部分は既に4台分完成していて、今後どんな機能を付加したら人がつながることができるだろうか想像しつつ、アイデア出しをしています。またいずれは外部の方からもアイデアをいただきたいと考えています。
ちなみに、第一号のアタッチメントとして8つの七輪を搭載できる「焼く屋台」ができています。



「みんなの積み木」プロジェクトの紹介

先述の通り、10月4日に行われるサテライトキャンパスのオープニングイベントで
千葉大学教育学部美術科の教員である佐藤真帆先生が子どもを対象にしたワークショップを行います。
屋台作りで出た廃材を利用して積み木を作るプロジェクトですが、メンバーも当日関わります。
屋台作りの合間に見本作りや、廃材のカットを一緒にやっています。
一つだけでは遊べない積み木を、みんなで作り、遊ぶことができるものにしていくプロジェクトです。
詳しい内容や時間は決まり次第ブログにてお知らせいたします。




まだまだプロジェクトは始まったばかりです。

プロジェクトの今後の展開をお楽しみに!

夏のカフェkaikiの活動報告


こんにちは。WiCAN広報部です。
このところ気候の変化が激しいですが、いかがお過ごしでしょうか。

88日~10日の会期で行われた夏のカフェkaiki”
来場者が100人を超える日もあり、大盛況でした。



今年導入した「ツェッペリン号」。
 




レトロな質感を懐かしむお年寄りや、見たことのない大きなかき氷器に興味津々の子どもたちに大人気でした。








実際に削ってみたい!という子もでてきて、昨年に増してテラスは賑やかでした。
昨年に続き製作した「フォトブック」の効果もあり、地図ノートへの書き込みもたくさんしていただけました。




さて、次のカフェkaikiですが、いなげ商店街の夜灯祭に合わせて、1122日、23日に開催予定となります。詳しい時間などは追って更新いたします。


2014年7月11日金曜日

カフェkaikiが今年もやってくる!

 今年も暑い季節がやってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
 2011年より「千葉市民ギャラリー・いなげ」にて期間限定でオープンさせている“カフェkaiki”を、今年の夏も、「世界児童画展」に合わせて開催します!

日時:8月8日(金)、9日(土)、10日(日) 
    12:30~16:30(時間内出入り自由)

場所:千葉市民ギャラリー・いなげ 旧神谷伝兵衛稲毛別荘 テラス

☆★入場・飲み物無料☆★




 かつては海岸線が広がり、海水浴や潮干狩りに訪れる人々で賑わっていた稲毛。また閑静な別荘地としての土地柄から、多くの文人が作品の執筆に勤しんだ稲毛。カフェkaikiは、そんな歴史ある稲毛の文化に思いを寄せる様々な人々との交流の場として始まりました。

 カフェkaikiでは、毎年“地図ノート”というものを用意しています。このノートは、訪問して下さった方々に、現在の稲毛の景観と照らし合わせながら、この場所にかつてあったものや、思い出の場所などを書き込んでもらうものです。
 また昨年は、地図ノートに書き込んでいただいた情報をもとに、稲毛のおすすめスポットや今と昔の景観を載せた“フォトブック”を作成し、地元の方はもちろん、初めて訪れる方にも稲毛という街について知ってもらえるような工夫をしました。

 お陰様で、カフェを訪問してくださる方は年々増えております。今年も冷た~い飲み物をご用意してお待ちしています。みなさまぜひお気軽にお越しください!










2014年7月1日火曜日

住中さん第1回ミーティング

ワークショップ体験授業も終わり、いよいよ今年度メインのプロジェクトが始まります。
今年のテーマは「つながる仕組みを考える、つながる装置をつくり出す」。千葉市美浜区の廃校を活用し設置される、千葉大学のサテライトキャンパスを拠点に、地域の人々や子ども、学生など、人と人とをつなげていく方法を考え、実践していきます。
このプロジェクトは、千葉大学COC事業「クリエイティブ・コミュニティ創成拠点・千葉大学」としても位置づけられています。

今回、一緒にプロジェクトを進めてくアーティストは、2年前にもWiCANに関わってくださった住中浩史さんです。
6月22日(日)、住中さんとWiCANメンバーとの顔合わせも兼ねた第一回目のミーティングを千葉大学にて行いました。


前半は住中さんより、これまでに行ってきた活動を紹介していただきました。中学校の階段下のデッドスペースを活かしたゆるやかな交流の場や、一風変わった移動式の屋台など、それまでにない空間や装置を作ることを通して、地域の人たちの新しいコミュニケーションやアクションを生み出すような活動を展開されています。
住中さんは、自身が地域を劇的に変化させる「ヒーロー」として地域に入るのではなく、地域の人々が新しいことを始めることを後押しをする、言わば「武器屋」として活動することを強く意識されているそうです。
その姿勢は、WiCANのスタンスにもつながるものとして強く共感を覚えました。

後半は個々のメンバーが自己紹介をし、住中さんに私たちのことを知ってもらいました。


住中さんはとても気さくな方で、ミーティング後のパーティーでは、進路の話から映画やアニメの話まで、色々な話題で盛り上がりました。

今後のプロジェクトが楽しみです!

2014年6月24日火曜日

関美能留さんワークショップ

614日演出家の関美能留さんを講師に招き、ワークショップを体験しました。




午前中は、学生それぞれがイチローやドラえもんなどの芸能人や有名なキャラクターになりきって、4人ずつ関さんからの質問に答えていきました。質問が一通り終わると、学生は輪になり、自分の扮する役になりきりながら、自由に会話をしました。



午後は、言葉で何かを表す際の表現を「○○のように」という形容詞で考え、学生たちが挙げたたくさんの言葉が黒板に書かれていきます。ひとりひとり順番に、黒板の前に立ち、自分の挙げた表現で、関さんに向かって「こんにちは」と言うことに取り組みます。同じ「こんにちは」でも、随分いろいろな表現方法があることに気づきました。
次に、アニメの「名探偵コナン」のサウンドトラックをBGMにして、「私の名前は□□です。」と自分の名前を話します。たまたまその時にかかっていたBGMの雰囲気に合わせ、各自表現を工夫します。これを何度も何度も繰り返し行いました。




この後に、最初の有名人キャラに戻り、同じ組み合わせの4人組で、先ほどのBGMに合わせて自由に会話をしました。BGMの雰囲気に合わせて、会話のトーンも内容も微妙に変化していきました。





最後に、中島敦の『山月記』を、先ほどのBGMに合わせて、学生それぞれが一文ずつ音読していきました。BGMは流しっぱなしで、相変わらず暗い雰囲気の曲や、明るい雰囲気の曲が突然はじまる状況のままです。BGMが変わることで、『山月記』も雰囲気がコロコロ変わります(笑)。



自分とは異なる他者になりきることで、「この質問は、その人ならどう答えるか」など想像力を働かせながら、コミュニケーションをとることができました。
また、陽気や曲や暗い曲など、様々な雰囲気の曲がBGMに流れているなかで、場の状況に合わせながら、他者とコミュニケーションをとることの楽しさや難しさを実感しました。


相手の状況やキャラクターに思いを馳せながら、自分から働きかけたコミュニケーションがどのような展開をしていくのか先を読んだり、自分が相手からの問いかけにどう応じれば話が盛り上がるのかなど、とても集中力や判断力、そして想像力が求められるワークショップでした。疲れたけど、楽しかったです。

2014年6月10日火曜日

粟津裕介さんワークショップ

 6月8日、舞台音楽作曲家の粟津裕介さんを講師に招き、ワークショップを体験しました。
今回のワークショップでは、学生が持ち寄った言葉から音階やリズムを見つけ、それを組み合わせて音楽を作る活動に取り組みました。




はじめに自己紹介を兼ねて、学生それぞれが「自分の名前」と、「大切にしている言葉や印象に残っている言葉」を一つ発表しました。
そのあと、自分の名前と言葉、それぞれに含まれる音階やリズムを取り出し、楽器で演奏することに挑戦しました。

続いて、それらの音階やリズムを要素として用いながら、ひとつの曲を作り、最後は全員で合奏しました。

普段耳にしている言葉を音のパーツとして組み合わせることでも、作曲という活動ができるということは、大きな驚きでした。
また、日常にも音楽の要素が隠れていることに気がつき、音楽や言葉の新しい視点を得ることができたと思います。





ワークショップのあとの交流会。粟津さんをはじめ、アシスタントで来てくださった森下さん、西山さんからもいろいろなお話を聞くことができました。
来週は、演出家の関さんによるワークショップ。次回も楽しくなりそうです。