WiCAN 千葉アートネットワーク・プロジェクト

2012年1月21日土曜日

1/22「トーク&レポート」タイムスケジュール変更のお知らせ


1/22「トーク&レポート」タイムスケジュール変更のお知らせ


こんにちは。
明日はいよいよWiCAN2011レポート&トークの日です!
事情があり、急遽タイムスケジュールを変更することになりましたので、連絡申し上げます。
イベントの開始時刻と終了時刻は変更ありませんのでご安心ください。
(予定しておりましたトーク1とトーク2の順序が入れ替わりました)



●タイムスケジュール[改訂版]
15:00 開場
15:30 開始
15:30-15:40 あいさつ 神野真吾(千葉アートネットワーク・プロジェクト実行委員長)
15:40-16:10 ①レポート
16:10-17:25 ②トーク1「そもそも“つくる”ってなんだ?」
17:35-19:00 ③トーク2「“つくりかえる”ってなんだ?」
19:00 レポート&トーク終了
***
19:30~21:30 交流会(別会場にて)




①レポート(15:40~16:10)
…2011年11月16日~12月2日にさつきが丘西小学校で行った「ランチルーム魅力向上プロジェクト」をまとめたプレゼンテーションを行います。


②トーク1:「そもそも“つくる”って何だ?」 (16:10~17:25)
…「ものづくり」という言葉が近年さかんに使われるようになり、日本人は「もの」を「つくる」のが得意で、それ抜きにして日本の再生はないという言説もよく見かけます。美術・図工教育の重要性も、そこに関係づけて強調されることが増えていますが、「つくる」ことはそれほど自明なことで、私たちは本当につくることが得意なのでしょうか?このセッションでは「教育」に焦点を当て、今の日本において「つくる」ことの意味はどのように位置づけられ、どのような課題を抱えているのか、ゲストの実践なども交えながら語り合います。
ゲスト:山本高之(アーティスト)、住中浩史(アーティスト)、坂本晶(四街道市立四街道小学校教諭)
進行: 神野真吾(千葉大学教育学部准教授)


③トーク2:「“つくりかえる”って何だ?」(17:35~19:00)
…経済低迷、人口減少の時代のただ中にある現代の日本において、余剰空間(空きビル、空き地、空き教室など)は増え続けていきます。それらを活用した実践例を、ゲストの方々に紹介していただきつつ、余剰空間をマイナスな存在としてとらえず、可能性に満ちたものとしてとらえ、アート的視点によって社会を「つくりかえていく」可能性について語り合います。
ゲスト: 曽我部昌史(建築家・神奈川大学工学部教授)、住中浩史(アーティスト)、色部和子(千葉市立さつきが丘西小学校校長)
進行: 縣拓充(日本学術振興会特別研究員・千葉大学)


tommy

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