アーティスト紹介
会田誠(あいだ まこと)
1965年新潟県生まれ。91年東京藝術大学大学院美術研究科修了。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、都市計画、舞台美術を手掛けるなど表現領域は多岐にわたる。国内外への展覧会に多数参加。ミヅマアートギャラリーでの個展を中心に、近年の主なグループ展に「アートで候。会田誠 山口晃 展(上野の森美術館)」 また、 この6月には作品集「MONUMENT FOR NOTHING」(グラフィック 社刊)を発刊。
粟津裕介(あわづゆうすけ)
千葉大学在学中の1996年に、コンテンポラリーダンスグループ「Study of Live works 発条ト(バネト)」を結成。2000年に『Living Room』が、バニョレ国際振付賞を受賞。その後「発条ト」の他、「Leni-Basso」「三条会」他で、コンテンポラリーダンス・演劇の舞台音楽家、演奏家として活動し、手がけた舞台作品は国内外で数多く発表されている。また主催バンドlocolo codeが2008年にファーストアルバム『ねじれのいち』を発売。同バンドの他に類を見ない音楽性の楽曲は、坂本龍一氏、冨田恵一氏らにも絶賛された。
遠藤一郎(えんどういちろう)
1979年11月18日静岡県生まれ10代よりパフォーマンスライブを始める。活動はミュージシャン、DJ、デザイナー(多摩川カジュアル)、絵画、映像など 多岐に渡る。遠藤一郎の作品は全てメッセージを伝えるためのものです。美術的な教育経験はまったく無く、すべて気合いだけでやりぬきます。 現在は未来美術家を名乗り、他の表現者の企画、バックアップなどをおこなう。 NATURAL HI!! Freedom Communication を設立。「GO FOR FUTURE」のもと世界的な総合メッセージの発信を目指します。
大成哲雄(おおなり てつお)
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。絵画を主な表現手段とするが、2006年の妻有アートトリエンナーレの、棚田の形をもとに制作したお弁当箱にそこで収穫されたお米や地元の食材を使ったおかずを詰めた《棚田弁当》でも知られている。2003年の「Moment 一瞬の出来事」ギャラリーGAN(東京)ほか個展多数。聖徳大学専任講師。千葉県在住。
岡田裕子(おかだ ひろこ)
1970年東京生まれ。1993年多摩美術大学卒業。現代美術家。恋愛や結婚、出産、育児など、自らの経験を通じて生まれた、ごく普遍的な日常をテーマに作品を制作。現代社会に生きる人々の心を表現する。代表作に「俺の産んだ子」「SINGIN' IN THE PAIN 」「愛憎弁当」などがある。国内外の展覧会に出品。千葉県在住。
開発好明(かいはつ よしあき)
観客参加型の美術作品を中心に、2002年にPS1 MOMA「Diadel Mar/By the Sea」、2004年にヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展、2006年に妻有トリエンナーレ「越後妻有大地の芸術祭2006」に出品。また国外では、ベルリンのニューナショナルギャラリーにて「berlin-Tokyo/Tokyo-Berlin」などに参加し国際的に活動している。毎年開催されている「サンキューアートの日」の企画者としても知られる。
木谷愛(きたに あい)
1982年山口県生まれ。地元の高校を卒業後、アパレル会社に勤務。のちコンテンポラリージュエリー販売など、バイヤーを勤める。2005年末、北九州市のオルタナティブスペース「ギャラリーSOAP」で行われた「昭和40年会」のイベントを目の当たりにして現代美術の世界を知り、衝撃を受ける。07年「美学校」入学のために上京。松蔭浩之、三田村光土里に師事。以後、セルフポートレイト、パフォーマンス作品を主軸に制作、活動を続ける。
木村崇人(きむら たかひと)
愛知県出身。
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了(博士学位取得)。
1998年から「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作。目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じる事ができる体験型作品を中心に国内外で発表。ワークショップも日本全国で数多く発表している。代表作品には、木もれ陽の形を様々な形に変える『木もれ陽プロジェクト』などがある。
倉重迅(くらしげ じん)
1975年神奈川県生まれ。フランス国立芸術大学マルセイユ,にてDNSEP修了。極めて普通の日常生活の中で「見たもの、感じたもの」から着想を得て、その瞬間の自分の興味に忠実に作り上げることをベースに創作活動を行っている。国内外への展覧会に多数参加。近年の主なグループ展に「シドニービエンナーレ(Cockatoo Island、シドニー)」、「One Fine Day(Samsung美術館、ソウル)」、「笑い展(森美術館、東京)」等。
松蔭浩之(まつかげ ひろゆき)
まつかげ・ひろゆき 現代美術家 1965年福岡県生まれ。88年大阪芸術大学写真学科卒業。90年アートユニット「コンプレッソ・プラスティコ」としてヴェネツィア・ビエンナーレに出展(92年活動休止)。写真家、グラフィックデザイナー、空間デザイナー、パフォーマー、俳優、TVコメンテーターなど多岐にわたる分野で活躍。また、宇治野宗輝とのロックデュオ「ゴージャラス」、ファッションデザイナーの津村耕佑とのコラボレーション『妄想オーダーモード』(グラフィック社)など、国内外で幅広い活動を行う。アーティスト集団「昭和40年会」では会長をつとめる。06年シンガポール・ビエンナーレ、07年アジアンアートビエンナーレ参加。デザインオフィス「ミナリッチ」主宰 http://mina-rich.jp
横湯久美(よこゆ くみ)
千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修了後、ロンドン大学スレード・スクール・オブ・アーツ大学院に学ぶ。現在、横浜美術短期大学准教授。自らの祖母を撮り続け、その没後も同じ場所で、不在の風景を撮り続けている。主な展覧会、「横浜写真館」(2004、BankART1929)、「《写真》見えるもの/見えないもの」(2007、東京藝術大学美術館)など。主な作品集、『ナルシスの視点』(2005)、『Time doors Outdoors 』(2007)
Chim↑Pom(チム ポム)
2005年、エリイ、卯城竜太、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求の6名で結成したアート集団。2005年、サンフランシスコで開催された美術家・会田誠の個展会場の一部で映像作品を展示しデビュー。2006年に開催された初個展「スーパー☆ラット」で注目を集める。「生と死」をテーマにした作品が多く、2007年にはセレブの地雷除去活動に憧れたエリイの目的を果たすためカンボジアに渡航し、高級バッグなどを地雷で爆破した「サンキューセレブプロジェクト アイムボカン」が広島市現代美術館「新・公募展2007」の大賞を受賞(後、2008年同美術館で開催予定だった個展が中止となる)。
