アート
千葉をもっと楽しくするプロジェクトです。


ミーティング風景 at 千葉大学

千葉アートネットワーク・プロジェクト(通称/Wi-CAN)は、千葉の様々な地域においてアートの可能性を探求し、実践するプロジェクトです。

このプロジェクトを運営するネットワーク組織は、

などの多岐にわたる様々な分野の団体により構成されています。これらの団体が連携をし、アーティストや千葉の方々と共に「アートと千葉の新たな結びつき」を模索していきます。

千葉大学の授業の一環という側面を持ちますが、 その活動は授業や学内にとどまらず、広く地域に展開します。

*主催者詳細、及び連絡先等についてはこちら

4つの地域
こんなイベントをしてきました。


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Wi-CANでは2003年から千葉の4地域で主に活動しています。

の4地域です。また過去、2000-02年度は検見川地域で、04年度には川村記念美術館付近の、弥富地区でやったことがあります。

これまでの代表的なプロジェクトと共に、各地域の特徴についてご紹介します。

千葉・栄町(アートセンター)

(上)妄想くらぶ・ピンク!! パレード (下)駄菓子屋コスゲ商店街

千葉市中央区に位置する栄町は昔からの商店街、中国・韓国系の料理店、風俗店舗など様々な文化が混在する独特の雰囲気をもつ地域です。 私たちはそこを活動の一拠点として、商店街の通りにアートセンター「Wi-CANP」を設け運営してきました。

昨年度は、アーティスト増山麗奈さんを迎えたり、カフェや若手作家のギャラリーを運営したりする中で、アートを介したまちへのアプローチを模索してきました。

その一方で栄町は交通環境の変化などによって、徐々にしかし確実に賑わいを失いつつあります。今年度私たちは、そのような経緯から実施される「栄町まちづくり社会実験」に参加することで、アーティスティックな方法で栄町に刺激を与えていきたいと考えています。 また、アートセンターの外部への貸出も広く行うことで、新たな交流を生み出してゆきます。

アートセンター「Wi-CANP」の詳細に関してはこちら

千葉・中央

(上)マダンTV上映会 (下)美術館デェトのすゝめ展

千葉中央班は、JR千葉駅の東側、中央公園から千葉市美術館までの地域を舞台 に活動を行っています。千葉市美術館のアウトリーチ活動を担うものです。

過去には、2005年度に、普段あまり美術館にこない人に気軽に美術館を楽しん でもらうために、「美術館デートのすすめ」を行いました。2004年度には、アー ティスト集団「コマンドN」等による映像作品「マダンTV」を、まちのなかに存在 するTVモニターを通して人々に送りました。この作品は、千葉・中央の地元の人々 と関わりあいながら、そこから生まれたコミュニケーションを題材にしています。

今年度も、アートとまちの人々を結び、まちの人々がアートに参加できる仕組みづ くりを行っていきたいと考えています。

里山

(左)みんなでドーム (右)みんなで踊れば怖くない

里山班では、大藪池など広い自然のスペースを舞台にした「環境とアート」、ワークホーム里山の仲間たちと一緒に活動を行うといった「福祉とアート」を実践しています。

これまでの活動としては、アーティストの磯崎道佳さんを招き、大きなビニールのドームに等身大の人型を貼り付け、大藪池や体育館、中央公園でふくらまそうという「みんなでドーム」プロジェクトを行いました。また、千葉市のリハビリセンターでダンサーの山田うんさんを招いて、みんなで体を動かす、身体表現ワークショップなどを行ってきました。

実際のところ、「環境とアート」、「福祉とアート」といっても漠然としていて、何から取り組むべきか戸惑ってしまうこともありますが、それは同時に大きな可能性を秘めているのだと感じるので、試行錯誤もしながら、里山でしか出来ないプロジェクトを企画していきます。

佐倉

(上)PLANET STREET (下)弥富ン宿をつくろう

千葉市の北東に位置する佐倉市は、かつての城下町であり、その記憶が今も人々の生活のなかに生き続ける場所です。Wi-CAN佐倉班は、これまで佐倉の地理・歴史を活かし、新たな可能性を模索するアートプロジェクトを行ってきました。これらは佐倉市立美術館の教育普及事業を担うものです。

今年、佐倉では市内の文化施設間を結ぶ観光循環バスが運行されています。私達佐倉班は、そのバスと沿線を対象にアートなものを仕掛けたいと考えています。学生メンバーは1年目の者ばかりなので、どのような方向に転ぶかも全くわかりませんが、どうか見守ってください。そしてちょっと期待していただければ嬉しいです。

(C)Work in Chiba Art Network (Wi-CAN) 2003-2007 (問い合わせ